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コールセンターはしんどい?コールセンターで働く5つのメリット紹介

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yoyo
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事務員って全く昇給しない!

この先もずっとこのままは嫌だなと思い
50代前にコールセンターに転職しました。

コールセンターのイメージは
「時給はいいけどストレスがたまる」ですが
これは職場と慣れによります。

コールセンター歴10年以上の私が
メリットとデメリットをまとめてみました。

コールセンターを選んだ理由

ここ数年事務員のパートで働いていましたが
ブランクを経てコールセンターに再度就職しました。

コールセンターを選んだ理由は

  • 年をとっても働ける
  • 福利厚生がしっかりしている
  • 人間関係でそんなに悩まない
  • 昇給制度がある

このまま働いていても状況は変わらない。

コールセンターで働いた方が
状況が変わると思ったので転職しました。

yoyo
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文句言っても改善されないから行動したよ!

コールセンターで働く5つのメリット

ヤクルトメリット

コールセンターと言っても
色んな業種のコールセンターがあります。

全てにおいて当てはまりませんが
メリットを紹介します。

  • 仕事につきやすい
  • 効率的に稼げる
  • 働く環境が整っている
  • 多くのスキルが身につく

仕事につきやすい

事務員とは違って経験やスキルを要求しません。

経験やタイピングの技術もそこまで求められません。
研修後に慣れていくのが前提です。

仕事を始めるにはハードルが低い職業です。

yoyo
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働いている人の前職を聞くと
さまざまなです。


オフィスワーク未経験者でもはじめられる

コールセンターの求人は未経験者を歓迎しているところが多いです。

経験や資格を求められていないので
他の職業からコールセンターを選ぶ人も。

未経験を歓迎してるのは
研修やOJTなどを経て独り立ちできるように
プログラムがしっかり充実してる証拠。

yoyo
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研修も内容によって1ヶ月前後ぐらい。
すぐに1人で対応はさせません。

研修やフォローが充実している

どんな人でも1人で出来るように
マニュアルや研修があります。

研修後もフォローしてくれる体制が整っています。

困ったことがあれば聞けるように
SVやリーダーが近くにいます。

yoyo
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職場のコミュニケーションを図るために
イベント企画したりするコールセンターもあります。

幅広い年齢層の求人がある

コールセンターは大学生から60才まで募集があります。
年齢って関係ないんじゃないかと思うぐらい。

実際に働いてる人を見ると年齢の幅がすごい!

体力を使わないからコールセンターを
選ぶ方も多くいらっしやいます。

yoyo
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電話が苦手そうな若い方も以外と多い。

時給が高い

コールセンターの1番の魅力は時給が高いこと。

地域や内容によって差はありますが、高くて1600円前後が普通。

夕方から夜間勤務、土日になると時給が高くなる場合も。
これは普通のパートでは得られない時給です。

yoyo
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医療関係の仕事ぐらいもらえるところも。

働く環境が整っている

コールセンターは市街地の駅近のアクセスがいい
ところにあります。

交通費が全額支給されるので
いろんなところから勤務できる環境が整っています。

オフィスや休憩室が整っている

規模にもよりますが
オフィスも休憩室も広くてきれいな印象です。

休憩室には自販機や簡単に食べれる食品やお菓子が
完備されています。

マッサージチェアがあったり、整体師さんが常駐している
ところも。

yoyo
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職場によっては昼食無料やお弁当支給されているところも。

いろんなシフトが設定されている

幅広い年齢層の募集をしているだけあって
シフトはさまざま。

主婦をメインに昼間のだけや
子どもが学校から帰るまでだったり。

時給の高い夕方から夜遅くまでなどさまざまなシフトがあります。

福利厚生が充実

健康保険や年金制度は基本。
定期的な健康診断やインフルエンザ予防接種の補助などあります。

数か月働けば有給休暇があり
出産育児休暇や介護休暇や生理休暇まで。

女性は結婚や出産をすると環境が変わります。

そんな時は制度を利用することで
長く安心して働くことができます。

yoyo
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私も産前産後休暇と育児休暇をとって
子育てしながら働いたよ!ほんとに助かった!

多くのスキルが身につく

コールセンターと言っても電話対応だけではありません。

パソコンのソフトを使って調べたり文章作成したり
パソコン操作が必須なので、ビジネススキルがアップします。

ビジネスマナーが身につく

ビジネスマナーは研修する時に一から学びます。

発声練習から始まり、正しい言葉使いや言い回し方。
電話応対の基礎から学びます。

業務の中でお客様との対応で、理解力や伝達能力、
臨機応変に対応できる力がついてきます。

yoyo
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社会人になった時に役に立つと言って働いている
大学生もたくさんいるよ。

事務仕事も身につく

業種によっては電話対応とセットで
メールの対応や書類処理もあるのでをするところも。

タイピングができるようになったり
ビジネススキルはアップします。

yoyo
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電話対応や事務作業もするから
転職には有利だよ!

デメリット

デメリット

仕事なので楽で楽しいことばかりではありません。
コールセンターは時給が高いので、やはりデメリットもあります。

でも職場を選べは回避できることもあります。

  • クレームを受ける
  • 座りっぱなし
  • ノルマがある
  • 覚えることが多い
yoyo
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コールセンターで働いたら
メンタルが強くなった気がする!

クレームを受ける

コールセンターのデメリットは
「クレームを受けて精神的に病んでしまう」イメージでしょうか。

そんな私もかつてはそう思っていました。

でも実際は数時間働いて
毎回クレームを受けるわけではなく
数本あるかないかのイメージ。

最初のうちは謝って対応にドキドキでしたが
対応力がつくと慣れてしまうものです。

最初のうちは対応できない場合は
SVやリーダーに対応を代わってもらえたりできます。

少しずつではありますが
コミュニケーション能力や対応力もついてくるので
自分の武器になります。

座りっぱなし

最初のうちは座りっぱなしなのできついです。

でも昼休憩以外に午前午後に1回
10分の休憩時間を設けてるところもあります。

体力的に前職を続けられなくて
コールセンターに転職した人も多くいますので
立ち仕事より体力的には楽な仕事です。

ノルマがある

「1日に何本電話をとらなければならない」
「契約をとらなければならない」

などノルマがあるとこともあります。

ノルマ達成できたら
時給が上がったりと評価されるのが
コールセンターの特徴です。

yoyo
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「ノルマ」がイヤなら
ノルマ関係なしの職場を選びましょう。

覚えることが多い

研修期間が1ヶ月以上あるところは
覚えることが多いと思われます。

研修期間が終わっても
システムの変更や商品の入れ替えなどで
常に覚えて実践していかなければなりません。

コールセンターには受信以外に
発信するだけのコールセンターがあります。

発信の場合はリストに沿って自分から電話をかけるので
覚えることは少ないのでオススメです。